本記事では、オールインワンジェルのHOLOBELL(ホロベル)、ZIGEN(ジゲン)の比較記事です。
ホロベルとジゲン2商品とも実際に使い、徹底的に比較していきます。
もし、ホロベルとジゲンの2商品、どちらを購入しようか迷っている方は是非確認してみてくださいね!
【結論】エイジングケアならホロベル、敏感肌ならジゲンがおすすめ

ホロベルとジゲンを10個の観点で比較しています。
保湿やテクスチャー、成分、購入値段などを徹底的に比較しましたが、大きく異なるのは次の2点。
- エイジングケア成分のこだわりならホロベル
- 敏感肌でも安心して使いたいならジゲン
10個の観点の比較結果を簡単に表でまとめます。
表の「比較観点」部分のリンクをクリックすると、詳細に説明している章に飛びます。
また商品をクリックすると、個別のレビュー記事を確認できます。
ホロベルとジゲンを10個の観点で徹底比較

私は、HOLOBELL(ホロベル)とZIGEN(ジゲン)を実際使っています。
実際使った観点から、10個の観点で徹底比較していきまね。
もちろん比較対象であるネット上の口コミの評判についても比較していきます。
[比較①]ホロベルとZIGENどちらもネット上の評判は良い
口コミサイト | ホロベル | ジゲン |
---|---|---|
Amazon | ★5中 平均4.1(口コミ数71) | ★5中 平均4.2(口コミ数146) |
楽天 | 口コミ無し | ★5中 平均4.5(口コミ数26) |
ホロベル、ジゲンの2商品いずれも、ネット上の評価は高いですね。
ジゲンのほうが購入者が多く、全体的には口コミが多いです。
もし「使っている人が多い方が安心」という方は、ジゲンを選択しても良いかもしれませんね。
[比較②]商品のテクスチャーを比較!2商品とも好みの問題!
比較観点 | ホロベルのテクスチャー | ジゲンのテクスチャー |
---|---|---|
取り出したすぐの状態 | 水分の多いジェル | 固めのジェル |
ジェルの伸び | 良い | 良い |
手のひらに伸ばした状態 | サラサラで水っぽい | 少し粘性がある |
ホロベルのテクスチャーは、水分量が多いジェルタイプ。
ジゲンのテクスチャーは固めのジェルタイプです。
次の写真は、取り出したすぐの状態を2商品で比較している写真です。


この状態で手のひら全体に伸ばしますが、2商品ともに伸びは非常によいです。
次の写真は手のひらに伸ばした状態を比較した写真です。


ホロベルはサラサラとしたジェルっぽくない感じ、ジゲンは少しジェルっぽさが残った粘性のある感じになりますね。
この状態で顔に付けるので、伸ばしたときのテクスチャーは重要ですよね。
[比較③]べたつきは?さらさらが良いならホロベルがおすすめ!
ホロベルの付け心地 | ジゲンの付け心地 |
---|---|
さらさらでべた付かない | 多少べたつくが気にならない |
ホロベルは全くべたつくことはありません。
ジゲンに関しては、少しジェルっぽさが残るので多少のべたつきはありますが、ケアしたあとしばらく経つとべたつきもなくなります。
いずれも、べたつきが少ない商品なので、スキンケア後のべたつきが気になる人にはおすすめです。
ケアした後の肌にサラサラさを求めるのであれば、ホロベルをおすすめします。
[比較④]保湿効果は?ホロベルもジゲンもしっかり保湿される商品
比較観点 | ホロベル | ジゲン |
---|---|---|
肌の潤い | 時間が経っても しっかりと保湿 | 時間が経っても しっかりと保湿 |
ホロベルとジゲンは、どちらもしっかりと保湿してくれる商品です。
スキンチェッカーで検証した結果です。
次の写真は、ホロベルとジゲンを塗る前の肌の状態をチェックした数値です。
スキンチェッカーの左上が肌の水分量、左下が油分量です。




ホロベルもジゲンも、しっかりと肌に潤いを与えてくれているのが分かります。
ホロベルとジゲンのどちらを選んでも、保湿に関しては問題ないですが、ZIGENのほうがしっかりと保湿してくれる商品ですね。
[比較⑤]配合されている美容成分を重視するならホロベル!
比較観点 | ホロベル | ジゲン |
---|---|---|
特徴のある美容成分 | リンゴ果実培養細胞エキス セイヨウナシ果汁発酵液 ブドウ果汁発酵液 ザクロ果実エキス プラセンタエキス パルミチン酸レチノール | 15種の植物由来成分 金・銀・プラチナ プラセンタエキス ビタミンA成分 ビタミンB成分 ビタミンC成分 |
エイジングケア成分、肌を整える成分については、ホロベルとZIGENの2商品とも豊富に配合されています。
ジゲンは配合されている成分の量が多く、バランスが良く肌に必要な成分を配合している商品。
ホロベルは成分の数は絞って、1つ1つの成分の質を上げている商品。
スキンケアをこれから始めるという方にはジゲン、エイジングケアを少し重視したいと思う方にはホロベルをおすすめします。
[比較⑥]どの肌質に合う?敏感肌ならジゲンがおすすめ!
肌質 | ホロベル | ジゲン |
---|---|---|
乾燥肌 | ◎ | ◎ |
脂性肌 | ◎ | 〇 |
混合肌 | ◎ | ◎ |
敏感肌 | △ | ◎ |
ホロベルとジゲンの2商品ともに、肌に刺激のある成分は使われていません。
また肌へ潤いもしっかりと与え、べたつきの少ない商品なので、すべての肌質に合った商品。
1点ホロベルに関しては、ピーリング成分で使われるAHA成分(古い角質を溶かす)が配合されています。
低濃度ですので刺激が強いものではないですが、肌が弱い方は「少し肌が赤くなった」という声があるため、肌が弱い敏感肌の人はホロベルを選ぶ場合には気を付けたほうが良いですね。
[比較⑦]使いやすさは?ポンプ式のホロベルがおすすめ!
比較観点 | ホロベル | ジゲン |
---|---|---|
取り出し方式 | ポンプ式 | チューブ式 |
ホロベルはポンプ式による取り出し、ジゲンはチューブ式です。


ポンプ式の利点は、プッシュ回数で出す量を調整しやすいですが、微調整が効かないですよね。
チューブ式の利点は出す量の微調整をしやすいですが、力加減で出しすぎることもあるかもしれません。
いずれも長所・短所ありますが、毎回のケアで出す量の微調整をしない場合は、ホロベルが使いやすいです。
[比較⑧]商品の香りは?ホロベルもジゲンも無香
比較観点 | ホロベルの香り | ジゲンの香り |
---|---|---|
商品の香り | 香りは全くしない | 香りはほとんどしない。 少しゴムっぽい香りはするが気にならない。 |
ホロベルとジゲンの2商品ともに、ほとんど香りはしません。
よく香りを嗅いでみると、ZIGENに関しては少しゴムのような香りがしますが、気にならないです。
少しの香りでも気になるという方は、ホロベルをおすすめします。
[比較⑨]商品の購入値段と容量で比較
比較観点 | ホロベル | ジゲン |
---|---|---|
購入金額(最安値) | 3,465円(税込) | 3,663円(税込) |
容量 | 100g | 100g |
1本で何カ月もつか | 2ヵ月 | 2ヵ月 |
ホロベルとジゲンの2商品とも、最安値は公式の定期コースになります。
2商品とも容量、値段ともに大きく変わりはないですね。
コストパフォーマンスでいうと2商品とも非常に高い商品です。
[比較⑩]商品の取り扱い販売店で比較
比較観点 | ホロベルの取り扱い | ジゲンの取り扱い |
---|---|---|
実店舗販売 | 東急ハンズ ロフト | 東急ハンズ ロフト |
通販販売 | 公式販売サイト Amazon 楽天 | 公式販売サイト Amazon 楽天 |
最安値 | 公式HP定期 | 公式HP定期 |
ホロベルとジゲンの2商品ともに、店舗や通販での販売は同じですね。
実店舗で購入したい場合は最寄の東急ハンズやロフトへ。
最安値で購入したい場合は、公式HPの定期コースの申し込みになります。
公式HPでは単品での販売もしていますよ。
[まとめ]HOLOBELL(ホロベル)とZIGEN(ジゲン)の徹底比較
10個の観点で、ホロベルとジゲンを徹底的に比較してきました。
再度10個の観点をまとめた比較を見たいかたは、こちらをクリック。
ホロベルもジゲンも保湿効果やコスパに優れた商品。
それぞれの違いが出るとすれば、下記の点です。
- さらさらな肌が好みの場合はホロベルがおすすめ
- エイジングケア成分のこだわりならホロベルがおすすめ
- 敏感肌の方にはジゲンがおすすめ
- バランスの良いスキンケアならジゲンがおすすめ
ホロベルとジゲンはどちらも優れた商品ですので、どちらが自分にあっているのか迷うのは凄くよくわかります。
本記事が商品購入の参考になればうれしいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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