バルクオムの洗顔(THE FACE WASH)はしっかりと汚れを落とすが、保湿効果もある洗顔です。初めて使ったときに感動を覚えました。
正しく利用しないと効果が半減します。良い商品を正しく使って効果を実感してほしい!バルクオムを3年間使い続けているわたしが、今回は、洗顔(THE FACE WASH)の効果的な使用方法を発信します。
バルクオムの洗顔料は1回の洗顔でどのくらいの量を使う?
バルクオムは決して安い商品ではありませんよね。値段は2,000円。
実はバルクオムの短所は少しお高いところにあります。
わたしも最初の購入で迷いました。
いままでドラッグストアで購入した400円台の洗顔料を利用していましたから。。。。
ただし本当に良い商品です。
バルクオムのTHE FACE WASHの1回目の利用でその良さがわかります。
安くはないバルクオムのTHE FACE WASH。
1回の購入でどれくらいの期間利用できるのかが気になりませんか?
わたしの場合は1回の購入につき2か月半程度利用できます。
朝と夜2回利用します。
1回あたりの使用量はこんな感じ。

公式サイトでは、1回あたり10円玉大の量を利用すると書いています。
わたしの利用量は10円玉大の半分程度の大きさですね。
この量でも十分泡立ち、泡をお肌の上にすべすべと転がすことができます。
少しずつぬるま湯を加えてネットで泡立てていきます。
ネットで泡立てた後、片方の手のひらに泡を集めます。
この段階の泡は個人的にはまだ粗い気がしています。
もう一方の手で泡をかき混ぜるようにしてきめ細かい泡にしていきます。
(泡を落とさないようにゆっくり慎重に。。。。)
泡立てた後のイメージはこんな感じです。
ふわふわもこもこの密度の濃い泡です。
横からの写真も撮ればよかったですね。
泡の高さは結構あります。

わたしの個人的な感想は、1回の使用量は公式サイトの10円玉大の半分程度でよいです。
経験上ではこれ以上多いと洗顔中に泡が下に落ちてしまいます。(もったいないもったいない。)
ちなみに、バブルネットは現在バルクオム公式のものを利用していません。
3年も経つとボロボロになり、今はドラックストアに売っている物を利用しています。
バルクオムの公式バブルネットのほうがサイズが小さく、手のひらでうまく泡立てることができるので良いです。
バルクオムの洗顔料の使い方を徹底解説!
泡立てたら本題の洗顔です。
顔は泡立てる前にぬるま湯で全体的に濡らしておきます。
泡をおでこやほっぺに付けて、泡を転がすように洗います。
決して擦ってはいけません。
肌は摩擦に弱いです。
肌は摩擦に弱いため、時間をかけて洗うと肌に刺激を与えてしまいます。
長時間洗顔をすることは良いとされていません。
手際よく洗っていきます。
ぬるま湯で十分泡を落とします。
洗顔ではここが一番重要とされています。髪の生え際、耳の裏、あごの下あたりは泡が残りやすいので入念に洗い落とします。
泡を洗い落としたらタオルで水分をふき取ります。
タオルは肌を擦らず、押し当てるように水分を取っていきます。
肌って敏感なんですね。
バルクオムの洗顔料は朝と夜両方使った方が良い?
洗顔は何のために行うか。
汗が蒸発した後の塩分やアンモニア、皮脂、細菌やほこりをキレイに洗い流すためです。
また古い角質を洗い流す効果もあります。
仕事や学校で1日活動すると汚れや細菌が顔に付着します。
細菌が繁殖してニキビにつながったり、古い角質が残りターンオーバー(肌の新陳代謝)が起こりにくくなります。
そのような肌トラブルを回避するために洗顔は非常に重要です。
仕事や学校で1日活動して帰宅すると汗をかき、顔に汚れや細菌が付着していることは想像できると思います。
夜のTHE FACE WASHを利用した洗顔が必須な事は確実です。
朝はどうでしょう?
一般的には「寝ているときも汗をかき、汚れの付着や皮脂の分泌があるため洗顔料を利用したほうが良い」という意見が多いです。
ぬるま湯のみでの洗顔は完全に汚れや皮脂を落とすことができません。
「朝起きて顔が脂っぽい肌質である」、「夏で寝汗をかいた」、そのような場合には朝も洗顔料を使って洗顔したほうが良いでしょう。
「朝も洗顔料を使うほうがベター」が答えとなります。
わたしは夜と朝の2回利用しています。
【まとめ】バルクオムの洗顔料の効果的な使い方
個人的な感想では、1回の使用量は公式サイトの10円玉大の半分くらいで十分です。
それでも十分な泡の量になります。
朝と夜の2回THE FACE WASHを利用しています。
この利用方法で1回の購入当たり2か月半程度持ちます。
あくまで個人的な利用方法ですが、購入を迷われている方は参考にしてみてください。
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