全成分から見たアニュ クレンジングの特徴!オーガニックな美容クレンジングだった
ダイズ油、トリエチルヘキサノイン、エチルヘキサン酸セチル、トリイソステアリン酸PEG-20、グリセリル、マカデミア種子油、イソステアリン酸PEG-10BG 、ジイソステアリン酸PEG-8、ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)、 香料、トコフェロール、イソステアリン酸ポリグリセリル-2、水、BG、イソマルト、 グリセリン、 ベヘニルアルコール、ペンタステアリン酸、ポリグリセリル-10、ステアロイルラクチレートNa、セラミドNP、エタノール、リンゴ果実培養細胞エキス、エーデルワイス花/葉エキス、カニナバラ果実エキス、フェノキシエタノール、キサンタンガム、ラベンダー花エキス、ヒメフウロエキス、レシチン、アルガニアスピノサカルス培養エキス、ノウゼンハレン花エキス、安息香酸Na
アニュ モイスチャークレンジングオイルの全成分は上記の通り。
アニュー モイスチャークレンジングオイルは、自然由来の成分99.6%、美容液成分87%という、オーガニックな美容クレンジングなんです。
一部、「イソステアリン酸ポリグリセリル-2」「ステアロイルラクチレートNa」のような界面活性剤も含まれていますが、クレンジングに必要な一般的な成分で石油性のものではなく、肌への刺激が比較的少ない非イオン系界面活性剤が使われています。
毎日のクレンジングで、「保湿や美容効果も得たい」「肌が敏感で化学成分は使いたくない」という人にはぴったりなクレンジングです。
またオイルクレンジングの主成分であるオイルは「ダイズ油」が使われており、オイルクレンジングの中でも油脂系のクレンジングですので、肌への優しさが特徴的。
オイル成分の詳細や、その他特徴的な美容成分についても紹介していきますので、アニュ モイスチャークレンジングオイルの成分の特徴を詳しく知りたいという人は、本記事を読み進めてください。
今すぐアニュ モイスチャークレンジングオイルを試してみたいという人は、次の公式HPで詳細を確認してみてくださいね。
アニュ クレンジングのオイル成分について紹介
特徴 | 油脂系 | エステル油系 | 炭化水素油系 |
---|---|---|---|
洗浄能力 | △ | 〇 | ◎ |
肌への優しさ | ◎ | 〇 | △ |
保湿効果 | ◎ | 〇 | △ |
美容効果 | ◎ | △ | △ |
メインのオイル成分は美容効果の高い油脂成分だった!
アニュ モイスチャークレンジングオイルのオイル成分は、「ダイズ油」「マカデミア種子油」といった、油脂系の成分が使われています。
オイルクレンジングは「炭化水素油系」「エステル油系」「油脂系」と分けられますが、アニュ モイスチャークレンジングオイルは「油脂系」のクレンジングで、保湿や美容効果に優れた肌に優しいクレンジング。
アニュ モイスチャークレンジングオイルのオイル成分から、敏感肌や乾燥肌、肌荒れに悩んでいる人におすすめのクレンジングと言えますね!
エステル油成分をあわせることで油脂系の洗浄能力を補っていた!
アニュ モイスチャークレンジングオイルは、オイルクレンジングの中でも比較的洗浄能力が弱い油脂系のクレンジングでした。
この洗浄能力を補うために、「トリエチルヘキサノイン」「エチルヘキサン酸エチル」のエステル油系の成分も配合されています。
これにより洗浄能力も安定させて、W洗顔不要を実現させているのですね。
アニュ モイスチャークレンジングオイルは、油脂系の成分で美容・保湿効果をメインにしながらも、洗浄能力も補って使いやすさにもこだわったクレンジングですね。
アニュ モイスチャークレンジングオイルのオイル成分を見ると、肌の優しさ・美容効果を得ながら、W洗顔不要で洗浄能力もしっかりと考えられている製品でした。
敏感肌や乾燥肌、メイク落とし&洗顔の時短をした人におすすめの商品です。
アニュ クレンジングの保湿成分について紹介
保湿成分 | 成分の特徴 |
---|---|
グリセリン | 保湿成分 分子が小さく角質層にしっかり浸透する成分 |
BG | 保湿成分 吸収性と保湿性に優れ、水に良くなじんで肌をしっかり保湿する 抗菌効果もあり防腐効果にも期待できる |
セラミドNP | 保湿効果の高い、人型セラミド 小じわシワ対策も期待できる |
イソマルト | 角質層をしっかり潤す 肌をやわらかくする効果も期待できる |
アニュ モイスチャークレンジングオイルの主な保湿成分は上記の通りです。
一般的な「グリセリン」「BG」の他に、角質層をしっかり潤わせて、肌のバリア機能を整える効果も期待できる「セラミドNP」「イソマルト」も使われていることが特徴的ですね。
アニュ モイスチャークレンジングオイルを使っただけで、通常の保湿スキンケアよりもしっとり潤うという理由も納得の成分!

乾燥肌やインナードライ肌などに悩んでいる人、肌のバリア機能が低下して敏感な肌に悩んでいる人におすすめのクレンジングです。
アニュ クレンジングのハリ・ツヤをサポートする美容成分を紹介
美容成分 | 成分の特徴 |
---|---|
リンゴ果実培養細胞エキス | 再生医療にも使われている植物成分 エイジングケア効果を期待できる成分 |
アルガニアピスノサカルス 培養エキス | 再生医療にも使われている植物成分 エイジングケア効果を期待できる成分 |
エーデルワイス花/葉エキス | 抗酸化作用があり、酸化ストレスから保護 保湿・肌の引き締め効果も期待できる成分 |
カニナバラ果実エキス | バラ科 ローズヒップの一種 肌の透明感・ハリをサポートする効果を期待できる成分 |
ラベンダー花エキス | 抗炎症作用や肌を引き締める効果を期待できる成分 |
ヒメフウロエキス | 光老化の予防効果に期待 紫外線による肌のダメージ予防効果を期待できる成分 |
ノウゼンハレン花エキス | 抗菌効果や美白効果(メラニン抑制)の効果を期待できる成分 |
アニュ モイスチャークレンジングオイルの特徴的な美容成分は上記の通りです。
一番の特徴は、エイジングケア商品にも良く使われている、2種類の植物性の「幹細胞エキス」が含まれていること。

植物の持つ生命力と再生力で、バリア機能や新陳代謝等の肌本来の力を引出すことをサポートしてくれます。
また、肌荒れや肌の引き締め、美白効果、肌の透明感やハリのサポートなど、幅広い美容効果が期待できる成分が配合されていますね!
アニュ クレンジングの肌に良くない成分はある?副作用の心配は?

アニュ モイスチャークレンジングオイルは、肌に良くない成分は特に使われていません。
界面活性剤も一般的で実績が多くあり、特に肌への影響を気にするものではありませんでした。
あえて心配な点をあげるとすれば、「香料」がどのような成分で作られているのか不明なところ。
香料は様々な成分を組み合わせて作られるので、人によっては肌に合わなかったりアレルギー反応を起こしたりすることも。
といっても多くの人には影響はないので、もし気になるという人は、念のため使用前に肌が強い肘などにテスト的に使ってみることをおすすめします。
アニュ クレンジングの成分についてのまとめ
アニュ モイスチャークレンジングオイルの成分について紹介してきました。
肌に優しく美容効果もある油脂系のオイルに加えて、補助的にエステル系のオイルも使用して洗浄能力もアップさせてW洗顔を実現しているクレンジングでしたね。
また保湿成分や美容成分を豊富に含まれており、クレンジング後に肌が潤うという実証実験もされていました。
肌に悪い成分や刺激のある成分もなく、敏感肌の人や乾燥肌の人、またW洗顔不要でクレンジングや洗顔の時短をしたい人などにおすすめのクレンジングです。
アニュ モイスチャークレンジングオイルをさらに詳しく確認してみたいという人は、次の公式HPで商品の詳細をチェックしてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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